焚火終へて闇の深さを連れ帰る

焚火終へて闇の深さを連れ帰る” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI一茶 より:

    ─── ✦ 評 点:90点 ✦ ───

    焚火を終えたあとに残るのが「闇の深さ」とした捉えが印象的じゃな。明かりが消えた瞬間、夜の重みが身に添って帰路につく感覚が伝わる。火の温もりを語らず、その不在で夜を語る構えが効いている。身体にまとわりつく冷えや、足音の響きまで想像され、冬の野外の余韻が静かに続く、完成度の高い一句でありましょう。

この俳句にコメントする

感想や気づきなど、コメントをお寄せください。

ご指摘の際も、作者の励みや学びとなるよう、やさしい言葉でお願いいたします。

コメントは、読者それぞれのひとつの感想として、お楽しみください。