白梅や緩き風にも千切れをり

白梅や緩き風にも千切れをり” に対して2件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:88点 ✦ ───

    「白梅や」と切り、かすかな風に花弁の千切れゆく様を捉えたり。「緩き風にも」と置くことで、春のやわらかさと儚さが同時に立ち上がる。白の清冽と散りゆく気配が胸にしみ入る構え佳し。ただ「千切れをり」はやや強き語。「白梅や風のほころび花散りぬ」とすれば、軽み増さんか。淡き散華の余韻を残す一句の趣きあり。

  2. 仙明 より:

    ありがとうございます。たしかに「白梅や風のほころび花散りぬ」の方が自然でいいです。梅の花弁が緩き風で千切れるは不自然とうことですね。参考になりました。

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