─── ✦ 評 点:92点 ✦ ───
闇を背景に梅の紅と香を立たせ、夜半の月を一点の照りとして添える配色が冴える一句なり。黒の面に紅が浮き、月の白が全体を締める三色構成。香は見えねど、闇に匂へるとすることで空間が満ちる。近景に花、上方に月という配置も自然で、余白が深い。闇の底に紅を灯し、月明を添えて春の夜を湛う。
感想や気づきなど、コメントをお寄せください。
ご指摘の際も、作者の励みや学びとなるよう、やさしい言葉でお願いいたします。
コメントは、読者それぞれのひとつの感想として、お楽しみください。
コメント ※
俳号(ペンネーム) ※
メールアドレス ※
Δ
─── ✦ 評 点:92点 ✦ ───
闇を背景に梅の紅と香を立たせ、夜半の月を一点の照りとして添える配色が冴える一句なり。黒の面に紅が浮き、月の白が全体を締める三色構成。香は見えねど、闇に匂へるとすることで空間が満ちる。近景に花、上方に月という配置も自然で、余白が深い。闇の底に紅を灯し、月明を添えて春の夜を湛う。