桜草陋巷充つる心映え

桜草陋巷充つる心映え” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:80点 ✦ ───

    「桜草」と「陋巷」との取り合わせに、貧しき場所にも満ちる美を見出そうとする意識が表れている。「充つる心映え」と結ぶことで、花そのものよりも心のあり方へ重心が移り、やや観念的な響きとなる。ただ桜草の慎ましい姿と「陋巷」の語はよく響き合い、質素の中の美という主題は明確に伝わる。やや理念が前に出るが、意図は誠実な一句と見ゆ。

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