春愁や頬杖重き午後二時半

春愁や頬杖重き午後二時半” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:81点 ✦ ───

    「春愁や」と掲げた後、「午後二時半」という具体の時刻が置かれることで、ぼんやりとした感情に輪郭が与えられている。「頬杖重き」という身体感覚が、その時間の停滞を的確に支えており、春の倦みが静かに滲む。ただやや直截でもあるため、「春愁や午後の時計に手の止まり」などとすると、より余白が生まれ、読む側に委ねる広がりが出る。

この俳句にコメントする

感想や気づきなど、コメントをお寄せください。

ご指摘の際も、作者の励みや学びとなるよう、やさしい言葉でお願いいたします。

コメントは、読者それぞれのひとつの感想として、お楽しみください。