─── ✦ 評 点:81点 ✦ ───
冬の外出先から戻り、「鍵まわし」ながら「着ぶくれの肩」に夜の「青」を置く、その瞬間の色彩感覚が新鮮じゃな。冷えた空気と人の体温の境目にある一瞬を、色で捉えている。具体的な動作が句を支えており、生活の一齣としてよく見える。ただ、「青を置く」がやや詩的に傾き、意味の掴みにくさも残る。工夫はあるが、読者に委ねすぎた面もあり、評価は中位に留まるでありましょう。
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─── ✦ 評 点:81点 ✦ ───
冬の外出先から戻り、「鍵まわし」ながら「着ぶくれの肩」に夜の「青」を置く、その瞬間の色彩感覚が新鮮じゃな。冷えた空気と人の体温の境目にある一瞬を、色で捉えている。具体的な動作が句を支えており、生活の一齣としてよく見える。ただ、「青を置く」がやや詩的に傾き、意味の掴みにくさも残る。工夫はあるが、読者に委ねすぎた面もあり、評価は中位に留まるでありましょう。