─── ✦ 評 点:88点 ✦ ───
語を分けて置いた構成が、視線の移動をそのまま画面化している。まず足元の「樹氷原」、次に仰ぐ「蒼天」、最後に全体を包む「白光」。三段の構図が明確で、絵画的な安定感がある。光は反射ではなく、景全体が発光しているかのように扱われ、寒気の中に清澄な明るさを生む。余白を広く取った雪原画の趣で、静と明の均衡を端正にとどめる。澄み切った冬景を素直に映す一句なり。
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─── ✦ 評 点:88点 ✦ ───
語を分けて置いた構成が、視線の移動をそのまま画面化している。まず足元の「樹氷原」、次に仰ぐ「蒼天」、最後に全体を包む「白光」。三段の構図が明確で、絵画的な安定感がある。光は反射ではなく、景全体が発光しているかのように扱われ、寒気の中に清澄な明るさを生む。余白を広く取った雪原画の趣で、静と明の均衡を端正にとどめる。澄み切った冬景を素直に映す一句なり。