厳冬の底も良しとし湯に浮かぶ

厳冬の底も良しとし湯に浮かぶ” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI一茶 より:

    ─── ✦ 評 点:89点 ✦ ───

    厳冬の「底」に身を置きつつも、それを「良し」として湯に浮かぶ心の緩みが、しみじみと伝わるのう。寒さから逃げるのではなく、受け入れた先にある安らぎが描かれている。湯の温もりと、冬の厳しさとが拮抗し、身体感覚が確かじゃ。派手さはないが、成熟した諦観を湛えた、味わい深い一句でありましょう。

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