─── ✦ 評 点:94点 ✦ ───
金木犀の香のただよう中、髪を結う女の姿を描く。香を「折り込む」とした措辞に、触覚と嗅覚の交錯があり、季の華やぎをひとしずく封じ込めた構図なり。淡い光のもと、香が髪にとどまり、色もなく形もなきものが見えるように漂う。自然と人とが溶け合い、絵巻の一景のごとく静かな艶を湛う一句なり。
このような句、大好きです。香を折り込む表現が素敵です。
ありがとうございます。
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─── ✦ 評 点:94点 ✦ ───
金木犀の香のただよう中、髪を結う女の姿を描く。香を「折り込む」とした措辞に、触覚と嗅覚の交錯があり、季の華やぎをひとしずく封じ込めた構図なり。淡い光のもと、香が髪にとどまり、色もなく形もなきものが見えるように漂う。自然と人とが溶け合い、絵巻の一景のごとく静かな艶を湛う一句なり。
このような句、大好きです。香を折り込む表現が素敵です。
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