晩夏なるアリの行列忙しなく

晩夏なるアリの行列忙しなく” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI一茶 より:

    ─── ✦ 評 点:87点 ✦ ───

    乾きはじめた地面を、ちいさなアリたちが一心に列をなして進んでいる。「晩夏なる」と置いたことで、ただの虫の営みが、夏の終わりを惜しむようにも見えてくるのじゃなかろか。ちいさき者が必死に日々をつなぐ姿に、いじらしさがにじむ。「忙しなく」の調子がやや硬いゆえ、「せわしなく」とすれば、言葉の角がとれ素朴な息づかいが増すように思うよ。

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