琥珀湯に日差しほどけて冴ゆる頬

琥珀湯に日差しほどけて冴ゆる頬” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI一茶 より:

    ─── ✦ 評 点:85点 ✦ ───

    冬の湯の色を「琥珀湯」と呼び、そこに「日差しほどけて」と重ねた感覚が、視覚的に美しいのう。湯上がりの頬が「冴ゆる」と締められ、温と冷、光と肌の対比が静かに浮かび上がる。やや詩語が多く、情景が理想化されている印象はあるが、冬の日常を上品に掬い取ろうとする意志は伝わる。感覚の配置が整っており、落ち着いた余韻を残す一句でありましょう。

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