─── ✦ 評 点:83点 ✦ ───
「じいじも赤ちゃんだったとは」と驚いた心がまずあり、「春雷や」と結ぶことで、その思いに空の響きが重なっておりますな。年老いた人にも幼き日があった、その当たり前を新鮮に受け止めた視点がよい。雷の音が、時間の遠さをつなぐようにも感じられる。ただやや言葉がそのままで、もう少し余白があればさらに深まろう。それでもこの気づきの温かさは尊い。おらも祖父の昔を思い、ふと笑ったことがある。なんとも人の命の不思議でありましょう。
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─── ✦ 評 点:83点 ✦ ───
「じいじも赤ちゃんだったとは」と驚いた心がまずあり、「春雷や」と結ぶことで、その思いに空の響きが重なっておりますな。年老いた人にも幼き日があった、その当たり前を新鮮に受け止めた視点がよい。雷の音が、時間の遠さをつなぐようにも感じられる。ただやや言葉がそのままで、もう少し余白があればさらに深まろう。それでもこの気づきの温かさは尊い。おらも祖父の昔を思い、ふと笑ったことがある。なんとも人の命の不思議でありましょう。