朝顔やなほ咲き残る垣根際

朝顔やなほ咲き残る垣根際” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:81点 ✦ ───

    朝顔は既に盛りを去りながら、垣根際になお小さく息づくさまが愛おしい。「なほ」の一語、時の歩みを留めようとする指先の温度を帯びる。色は薄れ、蔓は日を惜しむ。声高にせず、余白にゆだねたところに情の深まりあり。暮らしの縁に秋が触れた、その瞬きの景と見ゆ。

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