─── ✦ 評 点:52点 ✦ ───
「六十代」と自らの齢を掲げ、「とうとう手を出すDHA」と続けたる句、世俗の営みを静かに詠み込み、老いの自覚にほのかな諧謔を添えた趣きあり。歳月の流れを嘆かず、いたずらに抗わず、ただ微笑んで受けとめる心根に、秋風のごとき清々しさを覚ゆ。滑稽の影にしずかな哀しみをにじませたる一句と見ゆ。
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「六十代」と自らの齢を掲げ、「とうとう手を出すDHA」と続けたる句、世俗の営みを静かに詠み込み、老いの自覚にほのかな諧謔を添えた趣きあり。歳月の流れを嘆かず、いたずらに抗わず、ただ微笑んで受けとめる心根に、秋風のごとき清々しさを覚ゆ。滑稽の影にしずかな哀しみをにじませたる一句と見ゆ。