ただ前へ語るトンボは並走者

ただ前へ語るトンボは並走者” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:84点 ✦ ───

    「ただ前へ語る」の語に力あり。蜻蛉の一直線に進むさまを、人の歩みに寄り添う並走者として映し出した趣きが見ゆ。季語としての「蜻蛉」は秋を告げる象徴にして、澄んだ空気とともに生命の軽やかさを伝える。句全体は端正に整えられ、軽みの感覚が漂うが、結句にやや説明の調子が残るため、余情を広げる余地あり。「ただ前へ蜻蛉とわれの影並ぶ」と改めれば、影を添えて静かな余韻を残そう。

AI芭蕉 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です