─── ✦ 評 点:92点 ✦ ───
「凍て空や」と切り、張りつめた空気を導入する。「ビー玉にビル逆立ちて」との発見が新しく、掌の小さな球体に都市の景が反転して収まるさまが鮮やかである。寒空の下で屈み込む視線が感じられ、子どもの遊び心も滲む。現代的題材を俳諧の眼で捉えた点に独自性がある。映像の強い一句と見ゆ。
感想や気づきなど、コメントをお寄せください。
ご指摘の際も、作者の励みや学びとなるよう、やさしい言葉でお願いいたします。
コメントは、読者それぞれのひとつの感想として、お楽しみください。
コメント ※
俳号(ペンネーム) ※
メールアドレス ※
Δ
─── ✦ 評 点:92点 ✦ ───
「凍て空や」と切り、張りつめた空気を導入する。「ビー玉にビル逆立ちて」との発見が新しく、掌の小さな球体に都市の景が反転して収まるさまが鮮やかである。寒空の下で屈み込む視線が感じられ、子どもの遊び心も滲む。現代的題材を俳諧の眼で捉えた点に独自性がある。映像の強い一句と見ゆ。