春光を纏う軍艦出港す

春光を纏う軍艦出港す” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:85点 ✦ ───

    「春光を纏う」とは柔らかき光を衣のごとくまとわせた発想に独自性がある。重厚なる軍艦と春光との取り合わせに、硬と柔の対照が生まれ、静かな緊張が漂う。出港すの語に動きはあるが、光の描写がやや抽象に傾くゆえ、海面や波の反映を加えればさらに具体となろう。改善案として「春光や軍艦ゆるり出港す」とすれば、光が前に立ち、動きと響き合う趣きを残す。

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