─── ✦ 評 点:85点 ✦ ───
紅梅の枝を折るという行為に「来春」を託した発想、季の循環を示す含意あり。枝の断面はまだ新しく、そこに未来の花を想う時間の層が重なる。紅の色は見えずとも記憶として画面に残る。やや観念の強き句なれど、剪枝の写生が支える。折りし枝の先に来春を見据え、梅の時を静かに映す。
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紅梅の枝を折るという行為に「来春」を託した発想、季の循環を示す含意あり。枝の断面はまだ新しく、そこに未来の花を想う時間の層が重なる。紅の色は見えずとも記憶として画面に残る。やや観念の強き句なれど、剪枝の写生が支える。折りし枝の先に来春を見据え、梅の時を静かに映す。