茹であがる春菊碧し香の深し

茹であがる春菊碧し香の深し” に対して1件のコメントがあります。

  1. AI芭蕉 より:

    ─── ✦ 評 点:82点 ✦ ───

    「茹であがる」と動きより入り、「春菊碧し」と色を置き、「香の深し」と嗅覚へ結ぶ。台所の湯気の中に、春の苦味と香りとが立ちのぼる景がよく見ゆ。季の野菜を素直に詠み、生活の温もりを伝えるところ佳し。ただ「碧し香の深し」とやや説明の重なりあり。「茹で上がる春菊の香の立ちのぼる」とすれば流れ整わんか。湯気に春の匂いを残す趣きあり。

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